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2016年12月19日月曜日

ブログ追伸



サラリーマンを1ヵ月休みまして、心と体を整えておりました。

本日よりサラリーマンの再稼動です。でもサラリーマンを休んでいたのに、社外カウンセリング・産業医面談・精神科受診・職場面談などなど、

忙しいかった。

会社のストレスで休んでいるのに、さんざん職場の事を質問されて、会社で働いているときより、会社と向き合った気がする。

メンタルが弱っているのに、フルメンタルで自分に向き合えなんて、メンタルヘルスという制度は、あまり効果ないかもしれません。

思考・精神状態のチェックもやりました。

「自己主張が強く、やや周りにあわせられない傾向にある。」

そりゃそうだ。だから僕はココにいる。

精神科で「アルコール依存症の疑いがある。」といわれたので断酒しました。

11日間断酒して、手も震えず夜は良く眠れたので「アル中じゃなくて良かったですね」と言われると思ったら

「○○さん今回は、たまたまですよ!お酒が強いとかじゃなく、この量なら確実に5年後10年後は、アル中ですよ!」と言われた。

僕は何をココに相談しに来たんだろう。

結局、私は「適合障害」と診断されました。

職場に適合できない状態という診断書を精神科の先生が書きます。

それから病欠の手続きに移るので、本当は診断書を先に貰わないといけません。

私の場合、社外カウンセリング→産業医→精神科の流れだったので、それまでの期間は無断欠勤という取り扱いになりました。

会社にいけない。立ち上がれない。家を出られない。辛い。

そんなときは、まず精神科で見てもらい、診断書を書いてもらって、時間をしっかり確保してから、カウンセリングや産業医との面談で整えていきましょう。

私は有給休暇が残っていたので気になりませんでしたが、休めないという状況がプレッシャーになって、症状が悪化する場合もあります。

病欠11日で給料が減額されました。

給料減額分は、傷病手当金で2~3ヵ月後に約3分の2補填されます。残り3分の1も会社により異なりますが補填されるケースもあります。

サラリーマンは食べる分には困りません。

心が辛いならしっかり休んで自分と向き合う時間も大切です。

1ヵ月ぶりに職場に戻ってきたら、私の仕事が無くなっていました。

「席はありますか?」と聞くと

「もちろん・・・。ははっ・・・。なに言ってるの?○○が復帰できて、みんな良かったと思っているよ。」

顔が引きつってウソを言う人を初めて見ました。

その後、面談をしましたが、上司は、三人とも話しを切り出しにくそうで沈黙が始まったので、

「私は席さえあれば会社にきます。仕事を頂ければやります。残念ながら考え方や働き方を変える事は出来ません。飲み会には参加しませんが仕事はできると考えています。」

できるだけ分かりやすくシンプルに伝えました。

それを聞いても、お互いの顔を見ながら苦笑いしてるだけ。

「私のようなタイプは珍しいですか?扱いづらいかもしれませんが、私は、自分の考え方や仕事の進め方には自信をもっています。この職場で働いていけるかどうかは分かりませんが、転職するにしても退職するにしても、やれる事はやってから私が決めます。よろしいですか。」

これでやっと真剣な顔になりました。

他人を変える事はできませんが、自分がどうあるかで、真剣に向いあう事はできるかもしれません。

サラリーマンの先に何があるかは知りませんが、私が今やるべきことは、私が考える正しい姿勢で私に出来ることやるだけです。

どちらも私の人生なら手を抜く必要がない。本気でやるから人生がおもしろい。

サラリーマン起業家のセカンドステージは、仮面社畜は、仮面をとって全力でいきます。

セカンドステージはいきなり終わりを迎えるかもしれない。

でも成長する自分しか想像できないから、今の小さな不安を捨てられる!

人は成長すると考え方が変わります!
この1年で見える景色が変わりました!
この1ヵ月でも成長している事がわかる!

なら今悩んでいる小さな不安は、明日の自分には、たいした問題じゃないかも?!

それならワクワクする事だけに全力で。


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