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2016年6月25日土曜日

仮面社蓄という生き方



同僚X

1週間ほど会社を休んでいたのですが

会社にでてきました

よかった


少し話をしてみました

サラ起
「どう?じつは私も3年前同じ状況になったから

力になれる事があるかも」

同僚X
「はい大丈夫です。上司1に相談しています」

えっ!(心の声)

上司1の記事はこちら(上席=上司1)

サラ起
「体の方は大丈夫?」

同僚X
「はい、最初いった病院では

大量の薬をだされましたが

自分はそんなに悪くないと思っているので

別の病院を探して、そこに通っています。」

えっ!(心の声)

サラ起

「そう・・・先生のいうこと

しっかり聞いたほうがいいね

相談は会社以外の人にもしたほうが

いいと私は思うよ。」

同僚X
そうですね。

休んでいる間ご迷惑をかけてすみません

また、上司1と相談しながら頑張ります。」


・・・


昼休みに少しだけできた会話です

私にはさらにツライ状況に

向かっているように感じるのですが




彼は私とはちがいます

会社の中に安心を求めています



今の彼に

私では力になれません



たとえそこに解決策がないとしても

そこから安心を得る事ができるのであれば

それが同僚Xの生きる道



もしかして箱のなかに何もないのは

知っているかもしれません



体と心が悲鳴をあげているのに

頭がそれを拒んでいる

サラリーマン的に常識的なこと



そのなかで

ワクワクすることを我慢できない

非常識な事ばかりしている私



会社のなかで居心地がいいのは

前者?

悲鳴をあげているのに?

他人の目を気にしなければ

後者でも多少嫌われるくらい



最近嫁さんが

「早くやめられるとイイね。」

と心配してくれています



でもサラリーマン起業家というのも
(仮面社蓄)

私の人生のなかで貴重な経験



起業家になったら忘れてしまうので

いまのうちにしっかりと

日本社会の常識を見ておきます




今日も素敵な一日
ワクワクすることに全力で行動していきましょう




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