一昨日ビックな方々に囲まれてお酒を頂きました。
風邪気味だったのですが、どうにも楽しそうで我慢できず・・・
一応お水も沢山飲んだので熱は下がりました・・・(これは嫁さんへの言い訳です)
人には活躍しているステージというものがあります。
ビックな方々と私のステージの違いというのは、サラリーマンの課長・部下というレベルではありません。
大企業の社長とパート従業員くらいでしょうか。
正直なところ、どれくらいの差があるかは、今の私のレベルではよく分かりません。
分かってもあまり意味がないので考えない事にしましょう。
とても恵まれた時代です。
お金持ちになるチャンスとお金持ちと話せる場所があります。
日本の先行きに嘆くばかりの方もいらっしゃいますが、とても恵まれた時代であることに気づかないのは非常にもったいないです。
とはいうのが私の考え方なのですが
「自分が非常識な人間ということは分かってた方がいいよ。」とアドバイスを頂きました。
非常識な私の言葉は、常識的な方からすると戯言かもしれません。
落ち込む訳ではないのですが、知らない幸せの選択が常識だということを教えて頂きました。
例えば、年収400万~500万くらいでマイホームを買って、300万くらいの車に乗り、奥さんは扶養控除範囲内で働き、子供を大学に行かせるというのが、サラリーマンの常識というところでしょうか。
仕事にもやりがいがあり、愛に溢れた家庭で幸せであれば、それに越した事はありません。
私も愛に溢れた家庭でしたが、つい禁断の扉を開けてしまいました。
もう少しお金が欲しくて、人生を謳歌したくて、キラキラした世界が羨ましくて、つい・・・
扉の向こうには、沢山の扉があり、沢山の人がキラキラした目で新しい扉に入っていきます。
私も自分サイズの扉をみつけて進んでみると、その中にも沢山の扉があり、その繰り返しです。
もうドキドキワクワクが止まりません。
そうなると最初の扉を開く前の自分を思い出せなくなります。
おそらくその場所に戻る事はできません。
最初の扉が「常識」です。
いよいよ私にはお金持ちになるしかカードが残っていません。
常識の扉、必ずあなたの目の前にもあります。
覗いてしまうと引き返せなくなるかもしれませんが、今の環境にどうしても納得が出来ない場合は覗いてみてください。
そのときは是非一緒に非常識の世界を楽しみましょう。
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