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2016年2月10日水曜日

テレビと現実のギャップ

こちらのブログで世帯の年間収入マップというものが作成されておりました。
 
ちなみに私の地元の世帯年収一覧です。
300万円未満11700世帯(62%
300万円〜500万円4440世帯(23%
500万円〜700万円1720世帯(9%
700万円〜1000万円660世帯(3%
1000万円以上210世帯(1%
 
所得格差の定義で年収300万円以下は低所得者となりますので、6割が低所得者です。
 
私が結婚した時の年収は200万(月収17万)だからあながち間違っていない。
 
ちなみに年収200万というのは、生活保護の方と生活水準にあまり差がありません。
 
生活保護の支給額は、世帯や年齢・地域によりますが、私の地元で約10万(基本6+住居費等)くらい。
 
収入に7万の差はあるけど、国民年金、住民税・取得税、病院費用などが免除されるので生活水準はいっしょ。
 
テレビで低所得者の生活ぶりは酷いような報道がされていますが、ごく一部です

慎ましく生活すれば幸せに暮らせます。

テレビに限らず新聞やラジオなど、受身の情報には少し気をつけたほうがいいです。
 
間違った情報ではありませんが「危機的な状況ですよ」「世の中おかしくなっていますよ」という発信者の主観が入っている。
 
人は悲観的な情報に注目する傾向があるので、作る側も悲観的な情報を切り抜く傾向にある。

私は「そろそろ時代の変わり始めたかな」くらいの気持ちでいます。
 
まだまだ最低レベルの生活は国が保障してくれていますのでチャンスはゴロゴロ。
 
私はテレビのニュースは見ていません。新聞もです。

朝から暗いニュースを見るのが嫌なのと、どのチャンネルでも同じ視点で番組を作っているし、芸能人を平気でいじめるところが嫌いです。

アニメや映画・朝ドラは大好きです。

子供と見れますし娯楽としては楽しむのにテレビは最高。




 
 
 

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