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2016年2月3日水曜日

生命保険


人生の買い物で高額な買い物は、

①マイホーム②保険③自動車

2位の保険ですが、あまり注目されません。

なぜでしょうか。

それは、実体がないから良く分からないためです。

保険市場などで安くて良い商品を無料でパッケージングしくれるサービスがあります。

それでも見直しをする人が少ないのです。

実体がなくて比べる基準がないので見直しを諦めてしまうのです。

もったいない。

すぐに保険証券をもって専門家に相談しましょう。

同じ条件で月数千円から数万円の節約になります。

ここからは、少しディープなたまちゃん流です。

生命保険は生活費を稼いでいる人に万が一のことがあった場合に、残された家族が生活するためのものだと私は考えています。

万が一ってどのくらいでしょう。

厚生労働省が出している生命表という資料です。

性別ごとに年齢毎に死亡率が出ています。

男性で0年までを合計すると0.004(0.4%)、39才までの合計で0.023(2%)になります。

1歳まで生きられる確立が99.6%で40歳まで生きられる確立が98%です。

また、年代別の死因ですがとなります。http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii09/deth8.html

20歳から39歳までの死因のトップが自殺です。

白紙の遺書などは原因が不明なため、不慮の事故(2位)とされるので実際の自殺者の数はもっと多いだろうと言われています。

確立の話ですが、約1%の死亡率にどれくらい備える必要がありますか。

私は、死亡すると毎月家族に17万支払われる掛け捨てタイプに加入しています。

月々の支払は、4,352円です。

死亡する1%確率より生きる99%の財務状況の改善にお金を掛けることを選びました。

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