2016年2月16日火曜日
10年目なので保険を全部見直します。
私は、26歳の時に、生命保険と医療保険の最低ラインのものに加入しました。
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その後、子供が生まれ、現在は生命保険と医療保険と学資保険に加入しています。
今年は10年目になりますので、抜本的な見直しを考えています。
①医療保険⇒共済保険
②生命保険⇒解約
③学資保険⇒海外の金融商品
①医療保険は、保険料が安く保証が手厚い共済保険に変更します。
②生命保険は、不動産ビジネスで、収入が残る方法が出来たので解約します。
私は、不動産賃貸事業で団体信用保険というものに加入しています。
私が死亡した場合、債務(銀行の借入)が免除になるという保険です。
住宅ローンでも同様のものがありますね。
私は妻に協力してもらいながら家族で不動産ビジネスをしています。
そのため、私が死んでも不動産ビジネスは継続することができます。
さらに債務が免除されれば、月30万円程度の収入が確保されます。
私が死んでも家族が生活できるのであれば、生命保険に加入する必要がありませんね。
生命保険の目的は、万が一自分に何かあったとき、残された家族が生活していくために必要な生活費です。
私は、保険金としてお金を残すより、継続して収入が得られるシステムと、そのシステムを作り出す方法を家族に残してあげる事の方が重要だと考えています。
③学資保険は解約して、海外の金融商品にシフトします。
銀行さんにお金を預けても増えるイメージがわかないですよね。
実際ほとんど増えません。
税金があがり、インフレで物価もあがっています。
お金を預けていても増えません。
お金が減る事はないのですが価値は小さくなっています。
マイナス金利と安部政権の物価目標+2%だけで5年で1割小さくなります。
5年で1割って・・・結構、深刻な問題だと思いませんか。
学資保険は満期で少し増えますが、使える価値は小さくなっています。
預けているだけで、お金の価値が増えた時代ではありません。
お金の価値を維持するために、最低インフレや税金と同じスピードでお金を増やさなければいけません。
誰に相談するのかということが重要です。
保険のおばちゃんは、あなたの老後の事を心配しているフリをしていますが、気になっているのは、今月の自分のノルマです。
自分で考えるか。すでに成果が出ている人に教えてもらうしかありません。
私は、ビジネスで成功されている人の紹介でセミナーに参加しています。
成功されている人のイメージって、羽振りがよくってバンバンお金を使うイメージですか?
私の周りの成功されている方は、元々サラリーマンや平均的な年収から成功された方が多いので、とても倹約家です。
使うべきところと倹約できるところのセンスが桁違いです。
検討しているうちのひとつを紹介します。
http://ub-travel.com/acleda/
「カンボジアってどんな所」「どんな通貨」「7%って詐欺」「日本でも出来るの」この質問に答えてくれる人に相談しましょう。
ちなみに日本にも定期8%の時代があったそうです。
http://www.nochuri.co.jp/report/pdf/k0104b.pdf
海外の場合、解説サポートや口座維持など経費がかかることがあるので、今後、実践しながら詳細を書かせて頂きます。
自分や家族に必要なものを真剣に考えて、家族で一緒に勉強しながら成長していくことが大切です。
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